これは迷いの森です。
自分のやりたいことをほったらかして、せっせと立派な社会の歯車になろうなんて頑張ってるうちに、
すっかり迷い込んでしまって、自分の気持ちにすっかり鈍くなって、
自分が進みたい方向もわからなくなって、
どうにかしよう、どうにか抜け出そうと、色んなことをやってみても、
出口っぽいものが見えたと思っても、またいつの間にか迷ってる。
ずっと、私はそんな感じで30代後半まで生きてきたのです。
そして、同じような人がきっとたくさんいるんじゃないかと思うのです。
ほんとは、気が付けば、森の出口は見えるところにあって、
それを指し示すサインがずっと出てるのに、
過去や周りばかり見ていると気づかないのです。
目の前の川を渡れば出口があるのに、川は渡れないものだと思いこんで、川の向こうを見ていなかったりするのです。
きっと出口はすぐそこにあって、あなたの天使はずっとその出口の前で待ってるよ
っていうイメージの絵です。
ちなみにこの絵を描いてるとき、風邪をひいてまして、
高熱フラフラで、もがきながら一生懸命ゴール目指して描いてました(笑